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がん検診体験記

Petct 12月22日(月)に某総合病院でがん検診を受けた。検診内容はPET/CT(左の写真)、MRI検査、超音波検査、血液検査・生化学検査、便潜血検査、腫痬マーカー、ピロリ菌検査のスタンダードコースとオプションのペプシノゲン、喀痰検査を受けた。料金は年金生活者にとってはきつかったが、がんの家系を考えて思い切って受診した。
PET/CTとはPositron Emission Tomography(陽電子放射断層写真)という検査方式で、がん細胞がブドウ糖を摂取する性質を利用してがん細胞を画像化するとのこと。
MRIとはMagnetic Resonance Imaging(磁気共鳴像)という検査方式で、磁場と電波を使って体内を画像化するとのこと。
超音波検査とは高周波数の音を体内にあてその反射を画像化して検査するとのこと。
事前準備として痰(3日前)と便(2日前)のサンプル収集を行った。
当日の朝食は検査開始時間の5時間前までに通常の半分位にし、糖分を含む食物は控えた(PET/CTの検査のため)。
受付、問診と検査手順の説明、検査着に着替えた後、休憩室に案内された。4人分の仕切りの中にリクライニング椅子がありリラックス出来るようになっていた。静養するために会話や読書などはしないように言われた。
まず超音波検査により腹部の検査を30分弱で受けた。今までも人間ドックで受けたことがあるのでリラックスして受診できた。休憩室に戻り休んだ。
次にMRI検査が行われた。税関での金属探知器のような検査を済ませ、頭にキャップを被り、耳に耳栓をして検査台に仰向けに寝た。装置の外観はPET/CT装置(上の写真)のように大きな空洞があった。画像の精度を上げるために動かないようにとの注意があった。検査が始まると工事現場のような大きな音が聞こえてきた。目には覆いが被されていたが薄明かりを通して大きな空洞の中に入ってきたようだった。音が大きかったが音の質とリズムが変わるので、その音を楽しむ意識で監査を受けた。検査時間は30分弱だと思うが、動かないということが意識されていたので、つばが喉にたまりどうしょうかと迷った。途中で飲み込んだが、再検査の指摘がなかったので、大丈夫だった。休憩室に戻りながら看護師になぜ大きな音が出るのかと聞いたら、磁気を発生させるために音がするらしいとのことだった。
三番目に血液検査とPET/CTの検査薬の注射を受けた。その場で糖度の検査があり丁度良い値と言われほっとした。休憩室に戻り、検査薬が体内に巡るように約1時間休んだ。トイレを済ましてからPET/CT検査室に入るように電話があった。
いよいよ四番目のPET/CT検査が始まった。ここでも動かないようにとの事前注意があった。この装置は音が静かで目を開けると体が大きな空洞に入るのが確認できた。30分弱の検査だったと思うが、うとうとしながら検査を受けることが出来た。終了後、再度検査が必要な場合もあるので休憩室で休んでいるようにとの話があった。
30分弱に電話がありトイレを済まし再度PET/CT検査室に来るようにとの指示があった。どこか異常があったのかなとちょっと不安になり部屋に入ると、安心させるためか、糖分が健康なところにも溜まる性質があるので、健康であることを証明するために再度画像を撮るのだとの説明があった。この言葉を聞いてほっとしリラックスして受診できた。
受付から終了まで約4時間30分の検査だった。結果は1週間後に郵送されてくる。何もなく安心できることを願っている。

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