« 「聖地」観劇 | トップページ | 吹割の滝 »

映画「氷雪の門」を観て

Photo 平成22年9月23日(木・休日)の午後に横浜市営地下鉄ブルーラインの阪東橋駅近くの「シネマ ジャック&ベテイ」で「氷雪の門」を観た。
この映画は上映館が限られていて「シネマ ジャック&ベテイ」での上映が10月1日(金)までなので、1時間30分かけて出かけて行った。
11:30頃に着いたが入場整理券が配られていて80番だった。
雨の中40分位列を作って入場を待った。
なお、「シネマ ジャック&ベテイ」では好評につき10月15日(金)まで上映を継続するようだ。この映画の人気の高さに驚いた。
Photo_2 恥ずかしながら「氷雪の門」の物語があること、稚内の公園に「氷雪の門の像」(上の写真)があること、「九人の乙女の像」(左の写真)があることも知らなかった。
太平洋戦争前から日本の領土である樺太島には大勢の日本人が住んでいた。
Photo_3 その樺太島の南方に位置する真岡郵便局で働く電話交換手九人が8月15日の敗戦後にソ連軍の進攻により自殺に追い込まれたという物語である。
8月15日以後に停戦の交渉にきた日本の交渉兵を「敗戦国に国際法は適用されない」と射殺し樺太島を占拠した国に怒りさえ覚えた。
世界は善人だけでなく自国や自己の野心や欲望を実現するために戦争も辞さないという人物がいたことは歴史も証明している。
この映画を観て戦争の悲惨さを感じ世界平和の実現を望むが、理が通らず強い自己主張をしたりゴネ得を狙う国もあることを考えれば現実は決して甘くないと改めて思った。
特に、昨今の日本を取り巻く状況を見ると決して楽観は出来ない状況だからだ。
北朝鮮の核武装、拉致問題、中国の軍事費の増大、領海問題、ロシアとの北方四島問題、平和条約締結問題と日本国は問題に取り囲まれている。
へたをすると日本の領海はますます縮小されかねないと危機感を覚える。
今(9月25日早朝)、テレビで尖閣諸島沖での日本の巡視船と中国漁船の衝突事件で漁船の船長が釈放され中国に帰還したら中国政府が日本に謝罪と賠償を行うと言ったという報道がなされた。
尖閣諸島は日本の領土で、その近海で中国漁船から衝突したという報道を信じれば中国政府の対応には理不尽さを感じる。
これが現実なのだ。
平和ボケにならないように日本も強くならねばという思いになった。

|

« 「聖地」観劇 | トップページ | 吹割の滝 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

尖閣衝突事件も押し切られたら・・何もかも? 中国と長年対峙して来た東南アジアとも相談すべきですよね。 圧力に屈しないように自衛隊は増強すべきですよね。 ダメですか?

投稿: 太郎 | 2010年9月25日 (土) 23時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 映画「氷雪の門」を観て:

« 「聖地」観劇 | トップページ | 吹割の滝 »