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MET Nightly OPERA「ロベルト・デヴェリュー」

MET ガエターノ・ドニゼッテイ作曲 「ロベルト・デヴェリュー(2016.4.16公演)」、(日本時間2020. 4.30 8:30~ Nightly Opera Streamの無料でのNET 配信)。イタリア語で字幕は英語。指揮:Maurizio Benini(マウリュオ・ベニーニ)、演出:Davit MacVicar

(ディヴィット・マクヴィカー)、Robert(Roberto) Doverex,Earl of ESSEX(ロベルト伯爵):Matthew Polenzam(マシュー・ポレンザーニ)、Queen Elizabeth(Elisabetta)(エリザベッタ王女):Sondra Radvanovsky(ソンドラ・ラドヴァノフスキー)、Sarah(Sara)Duchess

Of NOTTINGHAM(サラ公爵夫人):Elina Garanca(エリーナ・ガランチャ)、Duke of NOINGHAM(ノッティンガム公爵):Mariusz Kwiecien(マリウシュ・クヴィエチェン)、Sir Waiter(Gnaltiero)Raleigh(ラレイ):Christopher Job(クリストファー・ジョブ)、

Lord Cesil(領主セシル):Brian Downen(ブライアン・ドウネン)、A Servant of NOTTINGHAM(ノッティンガムの家来):Paul Corona(ポール・コロナ)を観た。年老いた王女はエッセクスのロベルト伯爵を愛しているが、ロベルトは友人のノッティンガム公爵の夫人サラを愛している。愛の証としてロベルトは王女から与えらえた指環をサラに渡し、サラはスカーフをロベルトに渡す。公爵は友人として国家反逆罪で弾劾されるロベルトの救済を王女に嘆願するが、王女から見せられたスカーフがサラのものであることを知り、態度を一変する。女王は嫉妬からロベルトの死刑執行書にサインをするが、ロベルトを救いたい気持ちもある。ロベルトは死刑を免れるためにサラに指輪を王女に届けるよう手紙を出す。ところがサラと公爵は手紙を巡り大げんかとなり、指輪を王女に届けた時には斬首が執行されていた。気がふれた王女はサラと公爵を憎み、王位をジェームスに譲ると叫んで倒れる(狂乱の場)。第二幕の王女と公爵のロベルトの救済のやり取りの二重唱、第三幕のサラと公爵のロベルトを救済するか死を与えるかの二重唱(迫力が凄かった)、自分は死んでもサラの信頼は回復したいと歌うロベルトのアリア、ロベルトへの愛と嫉妬の感情が揺れ動く王女のアリアなど感動した。王女役のラドヴァノフスキーの愛と嫉妬の揺れ動く感情を表現する歌唱力と老け行く姿の演技力が素晴らしかった。

 

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