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MET Nightly OPERA 「ファウスト」

5月24日(日)にMET シャルル・グノー作曲 「ファウスト(2011.12.10公演)」、(日本時間2020.5.24 8:30~ Nightly Opera Streamの無料でのNET 配信)を観た。フランス語で字幕は英語。指揮:Yannick Nezet-Seguin(ヤニック・ネゼ=セガン)、演出:Des McAnuff

(デス・マッカナフ)、Faust,a scientist(ファスト博士):Jonas Kaufmann(ヨナス・カウフマン)、Mephistopheles(メフィストフェレス):Rene Pape(ルネ・パ^ペ)、Marguerite(アグリット):Marina Poplavskaya(マリーナ・ポプラフスカヤ)、Valentin,Asoldier,Marguerita’s brother (ヴァレンティン、マグリットの兄、兵士):Russel Braun(ラッセル・ブローン)、Jiebel,one of Faust’s student(ファウストの弟子シーベル、スボン役):Michle Losier(ミッセル・ロジー)、Marthe,Marguerite’s friend(マグリットの友人、マーサ):WendyWhite(ウエンディ・ホワイト)、Wagner(ワグナー):Jonathan Beyer(ジョナサン・バイエル)。物語は時代設定を20世紀にし、ファウストを物理学者に設定し、序奏のバックスクリーンに広島の原爆ドームの映像、若い女性の写真を表示し、ファウストと女性のトラブルを暗示しているように思えた。老齢となったファウストはメフィストフェレスにより若がえり、出征するヴァレンティンの妹マルグリットを愛することになる。メフィストフェレスとファウストは宝石箱でマグリットを誘惑する。戦地から帰還したヴァレンティンはマルグリットが汚されたことを知り、ファウストと決闘し、致命傷を負い息を引き取る。子供を身ごもったマルグリットは教会で祈りを捧げる。子供を殺した罪で投獄されたマルグリットは再会したファウストやメフィストフェレスの話も聞かず、神に許しを請い、天使の合唱に包まれるという悲劇。第二幕のヴァレンティンが出征にあたりマグレッタを見守って欲しいと歌う「門出の前に」と「兵士の合唱」、メフィストフェレスのワルツの場での「金の子牛の歌」、第三幕のファウストのハイCのある「清らかな住まい」、マグリットのコロラトゥーラの「宝石の歌」、第五幕の教会の場でのマグリットが神に許しを願った時の「天使の合唱」など聞きごたえのある歌唱が沢山あった。









 

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