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MET Nightly OPERA「椿姫」

MET ジュゼッペ・ヴェルディ作曲 「La Traviata(椿姫)(2017. 3.11公演)」、(日本時間2020.6.23 8:30~ Nightly Opera Streamの無料でのNET 配信)を観た。イタリア語で字幕は英語。指揮:Nicola Luisotti(ニコラ・ルイゾッテイ)、演出:Willy Docker(ヴィリー・デッカー)、Violetta Valery(ヴィオレッタ・ヴァレリー):Sonya Yoncheva(ソニア・ヨンチェヴァ)、Alfredo Germont(アルフレード・ジェルモン):Michael Fabiano(マイケル・ファビアーノ)、Giorgio Germont,Alfledo’s Father(アルフレードの父親 ジョルジョ・ジェルモン):Thomas Hampson(トーマス・ハンプソン)、Annina,Violetta’s Companion(ヴィオレッタの侍女 アニーナ):Jane Bunnell(ジェーン・ブネール)、Doctor Grenvil(医師 グランヴィル):James Courtney(ジェームス・カートニイ)、BaronDouphol(男爵 ドゥポール):Dwayne Croft(ドゥアイン・クロフト)、Gastone,VicomteDe Letoreres(ガストン):Scott Scully(スコット・スカリー)、Marquis d’Obigny(侯爵):Jeff Mattsey(ジェフ・マッツエイ)、Flora Bervoix(フローラ・ベルボイックス):RebeccaJo Loed(レベッカ・ジョー・ロード)。

2020年3月20日にも「椿姫」が配信されたが、その日のココログで下記のように記している。MET Nightly Opera Streamの4日目は2018年12月15日に公演したジュゼッペ・ヴェルディ作曲「椿姫(ラ・トラヴィアータ:道を踏み外した女」。指揮:ヤニック・ネゼ=セガン、演出:マイケル・メイヤー、ヴィオレッタ・ヴァレリー:ディアナ・ダムラウ、アルフレード・ジェルモン:ファン・ディエゴ・フローレス、ジョルジュ・ジェルモン:クイン・ケルシー。8:20頃に申し込んだら直ぐに繋がった。約2時間30分の映像配信だった。言語はイタリア語であるが、英語字幕が付いた。有名かつ人気のあるオペラで名曲、名アリアが沢山ある。前奏曲は美しく、物悲しくて物語の結末を暗示するように感じた。この時の舞台ではヴィオレッタが亡くなりアルフレード・ジェルモンが嘆き悲しんでいる最終場面が演じられていた。前奏曲終了後に第一幕が始まり、物語が始まる演出だった。フローレスとダムラウの「乾杯の歌」、ダムラウの「きっと、あの方なのね~花から花へ」の歌唱が素晴らしかった。第二幕ではケルシーの「神さまは私に天使のような娘を」、「プロヴァンスの海と陸」は家族への愛、父の息子への愛情を感じさせる曲だった。第三幕ではダムラウの「さようなら、過ぎ去った愛の日々よ」は悲しく、フローレスとダムラウの二重唱「パリを離れよう」は改めて新しい生活を始める決意が感じられた。ダムラウ、フローレス、ケルシーにBravi!。

今回はヴィオレッタ役はソニア・ヨンチェヴァで若さ溢れる歌唱、体当たりの演技が素晴らしかった。アルフレードは新進気鋭のマイケル・ファビアーノで落ち着いた歌唱と演技であった。ジェルモン役のトーマス・ハンプソンは十八番の役で安定感のある歌唱と演技であった。特に二幕でアルフレードを説得する時の「プロヴァンスの海と陸」は父親として故郷を思い出させるジーンと来る歌唱であった。

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