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MET Nightly OPERA 「タイス」

令和2年(2020年)6月8日(月)にMET ジュール・マスネ作曲 「タイス(2008.12.20公演)」、(日本時間2020. 6. 8 8:30~ Nightly Opera Streamの無料でのNET 配信)を観た。フランス語で字幕は英語。指揮:Jesus Lopee-Cobos(ヘスス・ロペス=コポス)、演出:John Cox(ジョン・コックス)、Thais(タイス):Renee Fleming(ルネ・フレミング)、Athanael(アタナエル):Thomas Hampson(トーマス・ハンプソン)、Nicias(ニシアス):Michael Schade(ミヒャエル・シャーデ)、Balemon(バレモン):Alain Vernhes(アラン・バーネス)、Myrtale(ミルタール):Ginger Costa-Jackson(ジンジャー・コスタ・ジャクソン)、Crobyle(クロビール):Alyson Cambridge(アリソン・キャンブリッジ)、Albine(アルビーヌ):Maria Zifchak(マリア・ジフチャック)、Solo Dancer(ソロダンサー):Zahra Hashemian(ザーラ・ハシェミアン)、Violin Solo(ソロヴァイオリン):David Chan(デイビット・チャン)。物語は金持ちでプレイボーイのニシアスの愛人で派手な生活をしているタイスを修道僧のアタナエルが神への帰依を説得する。タイスは一人になると年による美貌の衰えを感じ、派手な生活に対する疑問を感じ、神への帰依を心に決める。アタナエルの案内で砂漠の町にある女子修道院に入る。永遠の別れを交わしたがアタナエルはタイスに対する愛が強くなる。タイスが死ぬ夢を見て、女子修道院を訪れ、タイスに愛の告白をするが、神への帰依を決心したタイスは昇天する。第一幕の生まれ故郷のアレクサンドリアに帰ったアタナエルが享楽の生活を嘆き歌うアリア「これがあの恐るべき町」、第二幕の一場でタイスが鏡を見て、美貌の衰えを嘆くアリア「私を美しいといって」は心に滲みた。第二幕の一場と二場の間に流れる超有名曲「瞑想曲」は哀愁に富み素晴らしい曲だ。MET交響楽団のコンマスのデイビット・チャンのソロにハープが加わり、幻想的雰囲気が感じられた。第三幕の一場の女子修道院での別れでの演奏、二場ではフルートによる演奏など、色々な場面で演奏された。ヴァイオリンの演奏会で良く演奏されるのが理解できる。





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